―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の7月2日から3日の決算発表を経て4日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.2 川口化 <4361>
24年11月期第2四半期累計(23年12月-24年5月)の連結経常利益は前年同期比35.3%増の2億1100万円に拡大し、従来の10.3%減益予想から一転して増益で着地。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<3612> ワールド 東P +10.01 7/ 3 1Q -
<4361> 川口化 東S +9.54 7/ 3 上期 35.26
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした4日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
ワールドのニュース一覧#決算 の最新ニュース
マーケットニュース
- 明日の株式相場に向けて=“急騰予備軍”目白押しの半導体セクター (01/08)
- 東京株式(大引け)=102円安、米株安に追随も半導体関連の強さ目立つ (01/08)
- 8日香港・ハンセン指数=終値19279.84(-167.74) (01/08)
- 欧米為替見通し:ドル・円は伸び悩みか、米雇用改善でドル買いも日本の介入に警戒 (01/08)
おすすめ条件でスクリーニング
ワールドの取引履歴を振り返りませんか?
ワールドの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。