マツオカコーポレーション <3611> [東証Ｓ] が2月8日大引け後(15:00)に決算を発表。24年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結経常利益は前年同期比34.8％増の32億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→39億円(前期は32億円)に18.2％上方修正し、増益率が3.1％増→21.8％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.5億円→13.5億円(前年同期は21.8億円)に79.2％増額し、減益率が65.3％減→37.8％減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比51.2％減の6.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.8％→0.1％に大幅悪化した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の33億円→39億円(前期は32億円)に18.2％上方修正し、増益率が3.1％増→21.8％増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の7.5億円→13.5億円(前年同期は21.8億円)に79.2％増額し、減益率が65.3％減→37.8％減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の40円→50円(前期は40円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比51.2％減の6.6億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.8％→0.1％に大幅悪化した。
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