マツオカコーポレーション <3611> [東証Ｐ] が2月9日大引け後(15:00)に決算を発表。23年3月期第3四半期累計(4-12月)の連結営業損益は0.4億円の赤字(前年同期は1.4億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の7億円の黒字→8億円の赤字(前期は1.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の3億円→13億円(前期は5.5億円)に4.3倍上方修正し、一転して2.3倍増益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の14.3億円の黒字→0.6億円の赤字(前年同期は0.9億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比12倍の6.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.4％→3.8％に大幅改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同損益を従来予想の7億円の黒字→8億円の赤字(前期は1.8億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。ただ、通期の連結最終利益は従来予想の3億円→13億円(前期は5.5億円)に4.3倍上方修正し、一転して2.3倍増益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結営業損益も従来予想の14.3億円の黒字→0.6億円の赤字(前年同期は0.9億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結営業利益は前年同期比12倍の6.9億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.4％→3.8％に大幅改善した。
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