Ｆブラザーズ続伸、第２四半期は経常黒字で通期計画進捗率６５％
ファーストブラザーズ<3454.T>が続伸し、年初来高値を更新した。同社は９日取引終了後に、２１年１１月期第２四半期累計（２０年１２月～２１年５月）の連結決算を発表。経常損益は２６億１５００万円の黒字（前年同期は１億５９００万円の赤字）となり、通期計画４０億１０００万円に対する進捗率は６５．２％となった。
売上高は前年同期比７．１倍の１４１億７６００万円で着地。賃貸不動産ポートフォリオの拡充が進んだことで賃貸収入が増加したほか、複数の物件を売却したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
売上高は前年同期比７．１倍の１４１億７６００万円で着地。賃貸不動産ポートフォリオの拡充が進んだことで賃貸収入が増加したほか、複数の物件を売却したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は従来計画を据え置いている。
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