なお、通期の経常利益は従来予想の20億円(前期は18.4億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
ITインフラ関連事業につきましては、第1四半期より主要商材であるMFP(複合機)とネットワーク機器、ビジネスフォン等が好調に推移したことで、売上高及び売上総利益が増加する見通しとなりました。また、電力小売におきましても第1四半期より、夏場の需要増加に伴う燃料費調整の価格転嫁による電力の売上増加を見通しておりましたが、発電事業者等における燃料調達価格の落ち着きなどにより、電力調達コストが下がったことで価格転嫁幅が下がり、電力売上高は予想に対して下回る見通しですが、電力調達コストの下落は原価圧縮にも寄与したことで売上総利益は増加する見通しとなりました。 デジタルマーケティング関連事業につきましては、マーケティング・営業支援のSssSツール群「CloudCIRCUS(クラウドサーカス)」の新規顧客獲得と既存顧客のクロスセル、アップセルの何れも好調に推移したことで売上高および売上総利益が増加する見通しとなりました。 以上の通り、各セグメントの売上総利益が増加したことで、第2四半期連結(累計)業績における営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益の全利益段階において大幅に増加する見通しの為、当初の業績予想の上方修正を行うことといたしました。 なお、通期業績予想につきましては、今後の業績動向を現在精査中のため、前回公表の予想値を据え置きとしております。修正が必要と判断した場合は速やかに公表いたします。※上記の予想は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、速報値となります。実際の業績は今後様々な要因により予想数値と異なる可能性があります。
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