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2016/12/30 - 一六堂(3366) の関連ニュース。 アライドアーキテクツ<6081.T>=後場一段高。同社株は調整局面が続いていたものの、前日の取引時間中に一時25日移動平均線を上抜けたことで目先底打ちとの見方が強まっているもよう。5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロス(GC)が目前に迫り、チャート妙味が浮上している。足もとでは、SNSデータを活用したSNSプロモーションサービスやSNS広告関連サービスが伸長。11月10日に発表された16年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結営業損益は1億9000万円の黒字(前年同期は3億5000万円の赤字)となり、通期では3億100万円の黒字(前期は3億4500万円の赤字)が

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一六堂のニュース一覧

<動意株・30日>(大引け)=アライドアーキテクツ、イオンファン、マーキュリアなど

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2016/12/30 15:22
 アライドアーキテクツ<6081.T>=後場一段高。同社株は調整局面が続いていたものの、前日の取引時間中に一時25日移動平均線を上抜けたことで目先底打ちとの見方が強まっているもよう。5日移動平均線と25日移動平均線とのゴールデンクロス(GC)が目前に迫り、チャート妙味が浮上している。足もとでは、SNSデータを活用したSNSプロモーションサービスやSNS広告関連サービスが伸長。11月10日に発表された16年12月期第3四半期累計(1~9月)の連結営業損益は1億9000万円の黒字(前年同期は3億5000万円の赤字)となり、通期では3億100万円の黒字(前期は3億4500万円の赤字)が見込まれている。

 イオンファンタジー<4343.T>=後場上昇幅拡大。きょう付の日本経済新聞で、イオンモール<8905.T>の3~11月期経常最高益が報じられ、なかで「シネマコンプレックス(複合映画館)やフードコートなど体験型のコト消費がけん引した」とあることから、同じくイオングループで屋内遊戯施設を展開する同社にもコト消費拡大による恩恵を期待した買いが入っている。なお、今月16日に発表した国内事業の11月度の営業概況では、既存店売上高は前年同月比2.0%減と6カ月ぶりに前年実績を下回ったが、前年に比べて日曜日が1日少なかったことが主な要因で、曜日調整後は同4.2%増と9カ月連続で前年実績を上回っている。

 マーキュリアインベストメント<7190.T>=3連騰。16日に12月31日を基準日とする1対3株の株式分割を発表して以降、上げ足を強めているが、分割による手掛けやすさも相まって連日の上場来高値更新となっている。全般相場に手詰まり感が強まる中、株価の上昇が短期資金を呼び込む格好となっているようだ。

 一六堂<3366.T>一時ストップ高。同社は29日の取引終了後、17年2月期第3四半期累計(3~11月)の連結決算を発表。売上高は67億3200万円(前年同期比4.1%減)、営業利益は2億1200万円(同2.4倍)、純利益は1億3200万円(同80.8%増)と大幅な増益を達成したことが好感されている。既存店の収益力強化に注力し、不振が続いていた「もつ鍋 黒き」業態を中心に、6店舗の業態変更を実施したほか、今後大幅な業績向上が見込めない10店舗を閉店している。

 フュートレック<2468.T>=大幅高。ログバー(東京都渋谷区)はきょう、ウエアラブル翻訳デバイス「ili(イリー)」の製品発表会を世界に先駆け日本で来年1月31日に開催すると発表。これが材料視されているようだ。フュートレックは今年2月3日に、ログバーと資本・業務提携契約を結んだと発表。同社はこの提携を機に、「イリー」開発に関して、音声認識および機械翻訳技術を提供し、ログバーと協力して、製品化および国内B2B市場への販売を積極的にサポートするとコメントしていた。

 中北製作所<6496.T>=大幅続伸。同社は29日の取引終了後、17年5月期の単独業績予想について、売上高を200億円から210億円(前期比7.5%増)へ、営業利益を10億円から15億円(同33.8%増)へ、純利益を7億7000万円から11億2000万円(同32.4%増)へ上方修正したことが好感されている。舶用関連が当初想定より落ち込まなかったことに加えて、一部船種において収益が好調に推移したことが要因。また、メンテナンス関連の収益も順調に推移したことも寄与したという。

※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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