―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の8月28日から29日の決算発表を経て30日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 東和フード <3329>
25年4月期第1四半期(5-7月)の経常利益(非連結)は前年同期比13.7%減の2.2億円に減ったが、5-10月期(上期)計画の3.2億円に対する進捗率は70.9%に達し、5年平均の56.0%も上回った。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<3329> 東和フード 東S -0.38 8/29 1Q -13.69
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした30日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。
「1Q」は第1四半期決算。
株探ニュース
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