<動意株・27日>(前引け)=ケンコーコム、データセクション、オハラ
データセクション<3905.T>=一時ストップ高。同社はきょう、世界的ソーシャルメディアマネジメントプラットフォームを提供する米スプリンクラーおよびスプリンクラージャパンと業務提携したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。データセクションのソーシャルメディア分析ノウハウと、スプリンクラーのソーシャルメディア管理ノウハウを持ち寄ることで、これまでにないソリューションを提供することが主な目的。また、導入コンサルや運用支援などでの活動も視野に入れている。
オハラ<5218.T>=大幅高。26日の取引終了後、集計中の15年10月期連結業績について、売上高を従来予想の227億円から228億円(前の期比8.1%減)へ、営業利益を1億5000万円から5億3000万円(前期1億1000万円の赤字)へ上方修正しており、これを好感した買いが入っている。エレクトロニクス事業で特殊用途向け硝材の販売が堅調だったことに加えて、原料調達の改善などが寄与。なお、決算発表は12月17日を予定している。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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