2024年12月期第2四半期業績予想の修正を発表。売上高は18.58億円から20.47億円、営業損失は2.73億円から1.02億円に上方修正した。LSI事業は、中国市場を中心とした海外市場において顧客需要の回復が見られ、製品出荷が好調に推移し、当初計画を上回る見込みとなった。AIOT事業においては概ね当初計画通りの進捗であり、グループ全体としては売上高および売上総利益が当初計画を上回る見込みとなった。
オープンH<3288>
5月30日に付けた4267円を直近安値に、強いリバウンド基調を継続しており、昨年8月半ば以来の水準を回復している。過熱感は警戒されやすいが、方向性としては昨年5月高値の5800円が意識されやすいだろう。これをクリアしてくると2022年11月高値6380円が射程に入ってくることになりそうだ。月足の一目均衡表では雲上限が5446円辺りに位置しており、雲を明確に上放れてくるようだと、上へのバイアスが一段と強まりそうだ。
<CS>
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