コーセーアールイー <3246> が12月8日大引け後(15:30)に決算を発表。22年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の9.9億円に急拡大し、通期計画の10.7億円に対する進捗率は92.7％に達し、5年平均の56.8％も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比77.5％減の0.7億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の23円→25円(前期は15円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比56.1％減の0.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.0％→3.0％に大幅悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社の配当政策は、年間の連結業績を基準とする連結配当性向30％を重要な指針とし、株主資本の水準を勘案して安定的な配当の維持並びに将来の事業展開に備えた内部留保の充実、財務体質の強化等の必要性を考慮し、総合的に判断、決定することを基本方針としております。 2022年１月期の期末配当予想につきましては、上記基本方針及び当期の業績が通期業績予想を上回る見込みとなったことを総合的に判断した結果、直近の配当予想から２円増配の１株当たり25円といたします。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した11-1月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比77.5％減の0.7億円に大きく落ち込む計算になる。
同時に、期末一括配当を従来計画の23円→25円(前期は15円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である8-10月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比56.1％減の0.7億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.0％→3.0％に大幅悪化した。
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会社側からの【修正の理由】
当社の配当政策は、年間の連結業績を基準とする連結配当性向30％を重要な指針とし、株主資本の水準を勘案して安定的な配当の維持並びに将来の事業展開に備えた内部留保の充実、財務体質の強化等の必要性を考慮し、総合的に判断、決定することを基本方針としております。 2022年１月期の期末配当予想につきましては、上記基本方針及び当期の業績が通期業績予想を上回る見込みとなったことを総合的に判断した結果、直近の配当予想から２円増配の１株当たり25円といたします。
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