<動意株・27日>(前引け)=ウィル、ウィルソンW、共立印刷
ウィルソン・ラーニング ワールドワイド<9610.T>=急騰。26日の取引終了後、世界50カ国で利用されている行動変容の原理原則を日本向けにデジタル化し、提供を開始したと発表したことをきっかけに需給相場の色合いを強めた。同プログラムは、ウィルソン・ラーニングや提携している専門家の実証的な心理学研究をもとに組み立てられ、全世界での長年にわたる活用で学習効果が確認されているもの。企業教育の育成課題に応用できるだけではなく、個人が直面する仕事や対人関係の問題解決のためにも有効に設計されているのが特徴としている。
共立印刷<7838.T>=年初来高値更新。26日の取引終了後、22年3月期の連結業績予想について、純利益を4億3000万円から5億8000万円(前期16億4500万円の赤字)へ上方修正すると発表しており、これを好感した買いが入った。前期から継続して取り組んでいる事業構造改革が想定以上に奏功した。売上高については、コロナ禍により依然として厳しい受注環境にあることから、380億円(前期比3.4%増)とする従来予想を据え置いた。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:MINKABU PRESS
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