ウィルが連日の年初来高値更新、空き家対策で中古住宅販売の規制緩和期待
ウィル<3241.T>が一時４．７％高と続急伸で連日の年初来高値更新となった。１３週・２６週移動平均線を足場に前週まで週足３陽連を示現。不動産関連セクター全般に出遅れ物色の波が押し寄せるなか、阪神エリアで一戸建てやマンションのリフォーム事業を展開する同社は足の速い小型材料株として注目度が高まっている。
国土交通省が本腰を入れて取り組む構えにある空き家対策では中古住宅販売の規制緩和も期待されている。同社は足もとの業績も好調で、１７年１２月期は営業利益段階で前期比１３％増の７億６０００万円と２ケタ成長見通しにある。市場では、ＰＥＲ１０倍以下で３．３％前後の高配当利回りに人気化素地を指摘する声も強い。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
国土交通省が本腰を入れて取り組む構えにある空き家対策では中古住宅販売の規制緩和も期待されている。同社は足もとの業績も好調で、１７年１２月期は営業利益段階で前期比１３％増の７億６０００万円と２ケタ成長見通しにある。市場では、ＰＥＲ１０倍以下で３．３％前後の高配当利回りに人気化素地を指摘する声も強い。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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