ジョイフル本田 <3191> が8月3日大引け後(15:00)に決算を発表。20年6月期の経常利益(非連結)は前の期連結比8.6％増の105億円に伸び、従来予想の83.9億円を上回り、減益予想から一転して増益で着地。3期連続増益となった。なお、21年6月期の業績見通しは開示しなかった。
同時に、前期の年間配当を26円→30.5円(前の期は25円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
※20年6月期から非連結決算に移行。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
２．差異の理由前回の業績予想を公表した５月１日時点におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う日本政府の緊急事態宣言下で、一部店舗の臨時休業や営業時間の短縮を実施しており、業績への相応の影響を見込んでおりました。しかしながら、外出自粛による在宅需要や気温の上昇などに伴い一般消費者向けのＤＩＹやガーデン関連商品の販売が予想を上回り伸長したこと、また、品揃えを強化中のプロ向け商品も好調に推移し、これら利益率の高い住まいの分野の商品の売上増加が、売上総利益を押し上げる結果となりました。一方、販管費はほぼ予想通りであったことから、営業利益、経常利益、そして当期純利益ともに増益となりました。
同時に、前期の年間配当を26円→30.5円(前の期は25円)に増額し、今期の年間配当は未定とした。
※20年6月期から非連結決算に移行。
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会社側からの【修正の理由】
２．差異の理由前回の業績予想を公表した５月１日時点におきましては、新型コロナウイルス感染拡大に伴う日本政府の緊急事態宣言下で、一部店舗の臨時休業や営業時間の短縮を実施しており、業績への相応の影響を見込んでおりました。しかしながら、外出自粛による在宅需要や気温の上昇などに伴い一般消費者向けのＤＩＹやガーデン関連商品の販売が予想を上回り伸長したこと、また、品揃えを強化中のプロ向け商品も好調に推移し、これら利益率の高い住まいの分野の商品の売上増加が、売上総利益を押し上げる結果となりました。一方、販管費はほぼ予想通りであったことから、営業利益、経常利益、そして当期純利益ともに増益となりました。
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