11/6
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
18.9倍 2.32倍 1.05％ 0.64倍

3,610円 前日比 -5 (-0.14%)

レーティング【最上位を継続＋目標株価を増額】　(11月6日)
ウエルシア　　ＧＳ　　　　買い　　　　4300→4400　　　11/6


10/23
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
19.3倍 2.37倍 1.03％ 1.64倍

3,680円　 +140 (+4.0％)　　　

　22日に発表した「イオンが1株4000円でTOBを実施」が買い材料。
　イオン がTOB(株式公開買い付け)を実施し、子会社化する。TOB価格は22日終値を13.0％上回る4000円。イオンはウエルシア株の37.37％を保有しているが、TOBにより保有割合50.1％を上限に追加取得する。買付期間は23日から11月20日まで。


10/22 年初来高値更新 3590円
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
18.6倍 2.28倍 1.07％ 4.60倍

3,540円　 +155 (+4.6％)　　　

　22日付の朝刊で「イオンがTOB、ドラッグ3社と15年統合」と一部報じられたことが買い材料視された。

ウエルシアをイオンが1株4000円でTOB

　22日、イオン がウエルシア をTOB(株式公開買い付け)で子会社化すると発表した。イオンは同社株の37.37％を保有しているが、TOBにより保有割合50.1％を上限に追加取得する。
　買い付け価格は普通株式1株4000円で、買い付け期間は10月23日～11月20日。買収総額は最大で約224億円となる。


10/17
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
17.7倍 2.18倍 1.12％ 4.60倍

3,380円 前日比 -35 (-1.02%)


10/16
3,415円　 +155 (+4.8％)　　　
　15日、決算を発表。14年8月期の連結経常利益は前々期比8.4％増の149億円になり、15年8月期も前期比8.2％増の162億円に伸びを見込み、18期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料。今期100店舗の新規出店を予定するなど店舗網の拡大や、調剤事業の伸びがけん引する。同時に、今期の年間配当は38円とし、8月31日割当の1→2の株式分割を考慮した実質配当は16.9％増配とする方針としたことも支援材料。


10/15
今期経常は8％増で18期連続最高益、実質増配へ

　10月15日大引け後(15:00)に決算を発表。14年8月期の連結経常利益は前の期比8.4％増の149億円になり、15年8月期も前期比8.2％増の162億円に伸びを見込み、18期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。6期連続増収、増益になる。
　同時に、今期の年間配当は38円とし、8月31日割当の株式分割を考慮した実質配当は16.9％増配とする方針とした。
　直近3ヵ月の実績である6-8月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比10.2％増の40.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の3.9％→3.9％とほぼ横ばいだった。


9/24
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
18.1倍 2.13倍 1.01％ 4.44倍

3,210円 前日比 +15 (+0.47%)

レーティング【最上位を継続＋目標株価を増額】
ウエルシア 　ＧＳ　　　　買い→強買　3600→3700　　　9/24


7/16 年初来高値更新 6730円
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
17.8倍 2.09倍 0.99％ 1.44倍

6,540円　 +130 (+2.0％)　　　

　15日、8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施すると発表したことが買い材料。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いが向かった。同時に決算を発表。14年8月期第3四半期累計(13年9月-14年5月)の連結経常利益が前年同期比7.8％増の108億円に伸びて着地したことも好感された。消費増税の駆け込み反動や薬価改定などの影響はあったものの、調剤部門が牽引し既存店が好調に推移した。販促施策の強化や販売管理費などのコスト削減も寄与した。

レーティング【最上位を継続＋目標株価を増額】
ウエルシア　　ＧＳ　　　　買い　　　　7100→7200　　　7/16


7/15
ＰＥＲ ＰＢＲ 利回り 信用倍率
17.4倍 2.05倍 1.01％ 1.44倍

6,410円 前日比 -40 (-0.62%)

株式分割を発表
8月31日現在の株主を対象に1→2の株式分割を実施する。最低投資金額は現在の2分の1に低下する。


4/14
上期経常が25％増益で着地・12-2月期も19％増益

　4月14日大引け後(15:00)に決算を発表。14年8月期第2四半期累計(13年9月-14年2月)の連結経常利益は前年同期比24.8％増の75.4億円に伸び、通期計画の150億円に対する進捗率は50.3％に達し、5年平均の44.8％も上回った。
　直近3ヵ月の実績である12-2月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.7％増の41.8億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の4.2％→4.6％に改善した。