グローセルがS高カイ気配、マクニカがグローセルに対するTOB発表でTOB価格にサヤ寄せ◇
マクニカではグローセルを完全子会社化することで、半導体事業や新規事業の拡大、事業上のシナジーを生み出せる可能性が高いと判断したという。買付予定数は2950万3345株(下限1966万8900株・上限設定なし)。24年2月上旬をメドに公開買い付けを開始する予定としているが、中国の競争当局における手続きや対応に要する期間を正確に予想することは困難であるとして、スケジュールの詳細は決定次第速やかに発表するとしている。また、TOB成立後、グローセルは所定の手続きを経て上場廃止となる予定で、これを受けて東京証券取引所は11月27日付でグローセル株式を監理銘柄(確認中)に指定している。なお、グローセルは同TOBに対して賛同の意見を表明している。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この銘柄の最新ニュース
マクニカHDのニュース一覧- 2024年定時株主総会招集通知 その他の電子提供措置事項(交付書面省略事項) 2024/06/01
- 2024年定時株主総会招集通知及び株主総会資料 2024/06/01
- 夏相場にキラめく「ペロブスカイト太陽電池」、量産化で新たな舞台へ <株探トップ特集> 2024/05/27
- 前日に動いた銘柄 part1 Birdman、アイズ、レーザーテックなど 2024/05/24
- 「エヌビディア関連」が11位にランク、米国時間22日に決算発表を予定<注目テーマ> 2024/05/21
マーケットニュース
マクニカホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
マクニカホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。