ビックカメラが続伸、国内大手証券が投資評価を引き上げ◇
同証券では、収益性の改善に注目。駅前立地型のビックカメラ単体は外出再開や訪日外国人の増加期待が徐々に高まっており、コロナ禍での厳しい業績からの増益可能性が高いと評価。また、連結子会社のコジマ<7513.T>は郊外型で逆に厳しい環境下にあるが、店舗再編を大規模に行った効果がようやく発現し、他社が巣ごもり需要の反動減に苦戦するなかで店舗当たり売上高が増加。業界全体のトップラインが伸び悩むなかで、同社は特に苦戦していたために、同業他社と比較すると中期的な増益見通しを持つことができるとしている。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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