ビックカメラが年初来高値、22年8月期の営業利益予想を上方修正◇
上期は新型コロナウイルスの感染拡大を背景に都市型のビックカメラにおいて伸び悩んだが、郊外型のコジマ<7513.T>において、消費者の行動変容もあり計画比好調に推移した。こうしたなか、今後の市場環境の不透明感から売上高は従来予想の8060億円を据え置いたが、コジマにおける売上高の増加に伴う売上総利益率の改善が利益を押し上げるとしている。なお、今期から「収益認識に関する会計基準」適用のため、前期との比較はない。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
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