会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の10.1億円→6.1億円(前年同期は7.3億円)に39.6%減額し、一転して17.3%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2024年3月期第2四半期累計期間の業績につきましては、急激な為替の変動などで直接貿易によるえび製品の販売が軟調であったこと、工場の人手不足により商品供給不足や遅れが発生したこと、老健・病院向けにて値上げが進まずメニューカットがあったこと、ホテル・外食産業の人手不足により売上回復が遅いことなどにより、売上高は期初の予想を下回る結果となりました。利益面におきましても、粗利率の低下は期初の予想通り推移したものの、滞留在庫消化による値引金額が増加したことなどにより、営業利益、経常利益、四半期純利益とも期初の予想を下回りました。2024年3月期通期業績予想につきましては、第2四半期累計期間までの業績の進捗状況と第3四半期以降もえび製品の販売軟調が見込まれることを踏まえ、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益を上記のとおり修正いたします。(注)本資料に掲載されている業績見通し等の将来に関する記述は、当社が現在入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績等は様々な要因により大きく異なる可能性があります。
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