会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の3.8億円→7.2億円(前年同期は6.1億円)に86.3%増額し、一転して17.0%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当期における当社グループの経営環境は、外食を中心に持ち直しの動きがあったものの、原料価格や燃料費・電力料金等の高騰の影響に加え、物価上昇による需要の変化等もあり、厳しい状況が続きました。このような中、売上高につきましては、物価高による需要の変化等もあり、令和4年10月27日に公表した修正予想に比べ、2.1%減の518億7千8百万円となる見込みです。利益面につきましては、原材料見直しや各種費用の低減に努めた結果、営業利益は3億8千万円、経常利益は4億3千4百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は、投資有価証券の売却益100百万円を特別利益に計上した一方で、令和4年10月6日に発生した当社山形工場火災による固定資産除却損等を特別損失に計上したこと等により2億4千3百万円となる見込みです。なお、配当予想に修正はありません。上記業績予想は、現時点で入手可能な情報に基づき作成しており、実際の業績は様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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