東洋水産が後場プラスに転じる、海外即席麺好調で第1四半期営業利益は28%増
米国で袋麺の「Ramen」シリーズやカップ麺の「Instant Lunch」「Yakisoba」「Bowl」シリーズが好調に推移したことが牽引した。また、加工食品事業で人件費の削減を図ったことも寄与した。
なお、23年3月期通期業績予想は、売上高4050億円(前期比12.0%増)、営業利益365億円(同22.7%増)、純利益270億円(同20.5%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
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