*14:31JST ヨコレイ---岡山物流センター（仮称）を新設
ヨコレイ<2874>は7日、岡山県岡山市南区に「岡山物流センター（仮称）」を新設し、起工式が執り行われたことを発表。
同センターは、山陽自動車道岡山ICから約15キロメートル、瀬戸中央自動車道の早島ICから約18キロメートルに位置し、阪神地区・中国地方へのアクセスが良い立地に建設予定である。同社は、阪神地区に5拠点展開している。同センターが中国地方の拠点として加わり、阪神地区から九州地方までをカバーできる。
同センターは、敷地面積23,102平方メートル、延床面積28,784平方メートルの鉄筋コンクリート造3階建て一部鉄骨造（地上3階）で、収容能力は30,051tである。複合型マルチ物流サービス対応L字型バースを完備し、地球にやさしい最新鋭の次世代型冷蔵倉庫である。太陽光発電システムと大容量リチウムイオン蓄電池を導入し、同センターで発電したエネルギーで倉庫内の冷却ができ、社用車に電気自動車を採用し、太陽光発電システムと蓄電池を連携させた充電ステーションを設置する。災害時には非常用電源として利用でき、BCP対策としても有効である。2025年春に竣工予定である。
＜SI＞
同センターは、山陽自動車道岡山ICから約15キロメートル、瀬戸中央自動車道の早島ICから約18キロメートルに位置し、阪神地区・中国地方へのアクセスが良い立地に建設予定である。同社は、阪神地区に5拠点展開している。同センターが中国地方の拠点として加わり、阪神地区から九州地方までをカバーできる。
同センターは、敷地面積23,102平方メートル、延床面積28,784平方メートルの鉄筋コンクリート造3階建て一部鉄骨造（地上3階）で、収容能力は30,051tである。複合型マルチ物流サービス対応L字型バースを完備し、地球にやさしい最新鋭の次世代型冷蔵倉庫である。太陽光発電システムと大容量リチウムイオン蓄電池を導入し、同センターで発電したエネルギーで倉庫内の冷却ができ、社用車に電気自動車を採用し、太陽光発電システムと蓄電池を連携させた充電ステーションを設置する。災害時には非常用電源として利用でき、BCP対策としても有効である。2025年春に竣工予定である。
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