ワイズテーブルコーポレーション <2798> [東証Ｓ] が1月15日大引け後(16:00)に決算を発表。24年2月期第3四半期累計(3-11月)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の1億9400万円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の2億6000万円→2億8000万円(前期は1億4700万円)に7.7％上方修正し、増益率が76.9％増→90.5％増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の2億0300万円の黒字→5300万円の黒字(前期は7200万円の赤字)に73.9％下方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億2800万円→1億4800万円(前年同期は8900万円)に15.6％増額し、増益率が43.8％増→66.3％増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の6200万円に急拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.0％→1.0％に改善した。
株探ニュース
併せて、通期の同利益を従来予想の2億6000万円→2億8000万円(前期は1億4700万円)に7.7％上方修正し、増益率が76.9％増→90.5％増に拡大する見通しとなった。ただ、通期の連結最終損益は従来予想の2億0300万円の黒字→5300万円の黒字(前期は7200万円の赤字)に73.9％下方修正した。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億2800万円→1億4800万円(前年同期は8900万円)に15.6％増額し、増益率が43.8％増→66.3％増に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である9-11月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比2.8倍の6200万円に急拡大し、売上営業損益率は前年同期の-2.0％→1.0％に改善した。
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