会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の4.3億円→5.5億円(前年同期は9.8億円)に26.2%増額し、減益率が55.2%減→43.5%減に縮小する計算になる。
業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の5円→15円(前期は5円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
通期の業績予想については、当第3四半期累計期間の業績を勘案し、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益を再度、修正することといたしました。 緊迫する国際情勢や、半導体をはじめとする自動車用部材等の需給状況を鑑み、保守的に見込んでおりましたが、為替相場が引続き円安基調ということもあり、海外中古車輸出事業が好調に推移したことにより前回発表予想を上回る見通しです。
当社は、経営基盤の強化を図りながら、株主に対する利益還元を重要な経営課題として認識しており ます。安定的な配当の継続・維持に留意するとともに、事業計画、財政状態、各期の業績、株主資本利益率及び配当性向等を総合的に勘案した上、利益還元に務めることを基本方針としております。 こうした基本方針や今期業績の進捗を踏まえ、普通配当を1株あたり「5円」から「10円」へ増額し、さらに株主の皆様の日頃のご支援に感謝の意を表するため、2023年12月期の期末配当において、1株あたり「5円」の特別配当を実施することといたしました。これにより、2023年12月期の年間配当金は、普通配当「10円」と合わせ、1株あたり「15円」となる予定です。(注)上記業績予想等は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績等は、今後の様々な要因により異なる場合がございます。
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