―決算で売られた銘柄! 下落率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「マイナス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の2月18日から19日の決算発表を経て22日大引け現在、水準を切り下げている銘柄を下落率の大きい順にランキングした。
▲No.1 アップル <2788>
20年12月期の連結経常利益は前の期比74.6%増の5億円に拡大したが、21年12月期は前期比26.1%減の3.7億円に減る見通しとなった。
■決算マイナス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 下落率 発表日 決算期 経常変化率
<2788> アップル 東2 -10.10 2/19 本決算 -26.15
<9973> 小僧寿し JQ -6.56 2/19 本決算 -
<3975> AOITYO 東1 -2.65 2/19 本決算 黒転
<2752> フジオフード 東1 -2.26 2/19 本決算 黒転
<9612> ラックランド 東1 -0.59 2/19 本決算 黒転
※下落率は「決算発表前日の終値を基準とした22日大引け株価の変化率」。下落率、経常変化率は「%」。本決算の経常変化率は今期予想。
株探ニュース
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