アップルインターの１６年１２月期業績は計画下振れ着地
アップルインターナショナル<2788.T>がこの日の取引終了後、集計中の１６年１２月期連結業績について、売上高が従来予想の１７２億３２００万円から１４８億８００万円（前の期比４１．８％減）へ、営業利益が８億６３００万円から４億８９００万円（同６３．０％減）へ、純利益が７億２００万円から３億８８００万円（同６９．５％減）へ下振れたようだと発表した。
下期に東南アジア諸国のマーケットが縮小傾向となったことに加えて、タイ国王崩御の影響などで、東南アジア諸国向け高額車両の販売台数が予想に届かなかったことなどが響いた。また、マレーシアで係争中の事案について損害賠償金の入金を見込んでいたが、係争が続いていることも最終利益の押し下げにつながった。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
下期に東南アジア諸国のマーケットが縮小傾向となったことに加えて、タイ国王崩御の影響などで、東南アジア諸国向け高額車両の販売台数が予想に届かなかったことなどが響いた。また、マレーシアで係争中の事案について損害賠償金の入金を見込んでいたが、係争が続いていることも最終利益の押し下げにつながった。
出所：株経ONLINE（株式会社みんかぶ）
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