上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の8.6億円→16億円(前期は7.9億円)に85.8%上方修正し、増益率が8.6%増→2.0倍に拡大し、19期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、期末一括配当を従来計画の14円→24円(前期は14円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
個別の2023年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、コーヒー相場が高値で推移したこと、円安の影響による仕入価格上昇の一部を販売価格引き上げに繋げたことに伴い、売上高が前回予想を上回る見込みであります。また、利益面につきましても、売上高の増加に伴い前回予想を上回る見込みであります。なお、連結の2023年3月期第2四半期累計期間の業績予想につきましては、個別業績の理由と概ね同じであり、加えて一部の子会社の業績が好調であったことによるものであります。2023年3月期通期の業績予想につきましては、上期の進捗を反映した結果に加えて、下期も上期同様の事業環境が続くことが見込まれるため、売上高、利益面ともに前回予想を上回る見込みであります。
当社は2022年5月20日に「配当方針の変更及び剰余金の配当に関するお知らせ」で開示しましたとおり、配当方針を変更しております。具体的には実質的な収益力を反映させながら、平準化により調整したEPSに対する連結配当性向25%程度を目標としております。なお、計算の基準となるEPSは安定配当のため当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益の金額のみではなく、過去及び今後の予想数値も勘案したものであります。また、今後の資金需要等も勘案し、一定の内部留保の確保も図ることといたしました。上記より通期業績予想及び財務状況等を総合的に勘案した結果、2023年3月期の期末配当予想につきましては、前回発表予想の1株当たり14円から10円増配し、24円とすることといたしました。当社は2022年5月20日に「配当方針の変更及び剰余金の配当に関するお知らせ」で開示しましたとおり、配当方針を変更しております。具体的には実質的な収益力を反映させながら、平準化により調整したEPSに対する連結配当性向25%程度を目標としております。なお、計算の基準となるEPSは安定配当のため当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益の金額のみではなく、過去及び今後の予想数値も勘案したものであります。また、今後の資金需要等も勘案し、一定の内部留保の確保も図ることといたしました。上記より通期業績予想及び財務状況等を総合的に勘案した結果、2023年3月期の期末配当予想につきましては、前回発表予想の1株当たり14円から10円増配し、24円とすることといたしました。※上記業績予想及び配当予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後の様々な要因によって予想数値と異なる結果となる場合があります。
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