なお、通期の経常損益は従来予想の7000万円の黒字(前期は5700万円の赤字)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当第2四半期連結累計期間における売上高は、市場環境の回復を想定しておりましたが、魚価単価の上昇による消費減退の影響を受け、6,109百万円(前年同四半期比95.0%)と当初計画を下回る見込みであります。 また、販売費及び一般管理費は、主として前事業年度の第3四半期以降に開始した新規採用の凍結による要員の見直しを引き続き実施すると供に、不採算店舗等の閉鎖による諸経費の削減を行った効果も加わり、2,530百万円(前年同四半期比92.9%)となる見込みであります。 売上高の減少を販売費及び一般管理費の削減施策で補うことができず、営業損失6百万円(予想は営業利益5百万円)、経常損失6百万円(予想は経常利益3百万円)及び親会社株主に帰属する四半期純損失21百万円(予想は親会社株主に帰属する四半期純損失10百万円)と計画を下回る見込みであります。 なお、通期の業績予想につきましては、水産小売業界においては、例年、年末商戦の販売動向が大きく業績に影響を与え、現在これの見通しを行うことが困難であることから、業績が見通せる状況になり次第お知らせいたします。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手している情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいております。実際の業績は、様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
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