―決算で買われた銘柄! 上昇率ランキング―
企業決算に対する評価は、マーケットでは「株価」として表される。ここでは、決算を受け止めて株価がいかに反応したかを探る。
以下に挙げたのは、決算発表が「プラス・インパクト」となった可能性のある銘柄である。株価が決算発表前日の12月15日から16日の決算発表を経て17日大引け現在、水準を切り上げている銘柄を上昇率の大きい順にランキングした。
★No.1 アスクル <2678>
22年5月期第2四半期累計(6-11月)の連結経常利益は前年同期比13.7%増の67.1億円に伸び、通期計画の139億円に対する進捗率は5年平均の39.5%を上回る48.3%に達した。
■決算プラス・インパクト銘柄
コード 銘柄名 市場 上昇率 発表日 決算期 経常変化率
<2678> アスクル 東1 +5.76 12/16 上期 13.68
※上昇率は「決算発表前日の終値を基準とした17日大引け株価の変化率」。上昇率、経常変化率は「%」。
「上期」は第2四半期累計決算。
株探ニュース
この銘柄の最新ニュース
アスクルのニュース一覧- 橋本総業HD Research Memo(3):管材や住宅設備機器などの流通の要 2025/01/23
- エイジレスでジェンダーレス “わかりやすくて恥ずかしくない” アスクル、大人用おむつシリーズを22日より大幅リニューアル 2025/01/20
- 自己株式の消却完了に関するお知らせ 2025/01/20
- <01月10日の昨年来安値更新銘柄> 01月11日 2025/01/11
- 主要株主の異動に関するお知らせ 2025/01/10
マーケットニュース
- 来週の株式相場に向けて=FOMCとトランプ株高相場を睨む展開に (01/24)
- 東京株式(大引け)=26円安と小幅に5日ぶり反落、日銀利上げで後場値を消す (01/24)
- NY各市場 0時台 ダウ平均は122ドル安 ナスダックはプラス圏での推移 (01/25)
- ダウ平均は小幅安で始まる=米国株オープン (01/24)
おすすめ条件でスクリーニング
アスクルの取引履歴を振り返りませんか?
アスクルの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。