東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、ミット、まぐまぐがS高

　4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数1235、値下がり銘柄数281と、値上がりが優勢だった。

　個別ではＭＩＴホールディングス<4016>、まぐまぐ<4059>、アテクト<4241>、キタック<4707>、ピクセラ<6731>など6銘柄がストップ高。植木組<1867>、三谷セキサン<5273>、ＮＣホールディングス<6236>は一時ストップ高と値を飛ばした。ＪＥＳＣＯホールディングス<1434>、三井住建道路<1776>、守谷商会<1798>、第一建設工業<1799>、佐藤渡辺<1807>など106銘柄は昨年来高値を更新。光陽社<7946>、イメージ　ワン<2667>、新東<5380>、麻生フオームクリート<1730>、大谷工業<5939>は値上がり率上位に買われた。

　一方、プロルート丸光<8256>がストップ安。パレモ・ホールディングス<2778>、ウェルス・マネジメント<3772>、ＦＤＫ<6955>、マックハウス<7603>、千趣会<8165>は昨年来安値を更新。クオンタムソリューションズ<2338>、ジェイ・イー・ティ<6228>、ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、ネクスグループ<6634>、タツミ<7268>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース