東証スタンダード（大引け）＝値上がり優勢、大和コン、ＪＥＴがS高

　4日大引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数751、値下がり銘柄数676と、値上がりが優勢だった。

　個別では大和コンピューター<3816>、ジェイ・イー・ティ<6228>がストップ高。住石ホールディングス<1514>、松井建設<1810>、エプコ<2311>、ＫＧ情報<2408>、日本和装ホールディングス<2499>など50銘柄は年初来高値を更新。アズジェント<4288>、ＴＢグループ<6775>、イクヨ<7273>、ジーデップ・アドバンス<5885>、南海化学<4040>は値上がり率上位に買われた。

　一方、ピクセラ<6731>が一時ストップ安と急落した。オールアバウト<2454>、イメージ　ワン<2667>、魚喜<2683>、オルトプラス<3672>、ケイブ<3760>など23銘柄は年初来安値を更新。ギグワークス<2375>、全保連<5845>、川本産業<3604>、ヴィスコ・テクノロジーズ<6698>、インタートレード<3747>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース