■反発期待
ドローン関連としても知られ、研究開発を進めており搭載カメラで自動撮影ができる「MD4-200」と「MD4-1000」など商品開発力が高い。
5月11日大引け後に決算を発表。
18年9月期第2四半期累計(17年10月-18年3月)の連結経常損益は6100万円の赤字(前年同期は8800万円の赤字)に赤字幅が縮小した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した4-9月期(下期)の連結経常損益は6200万円の黒字(前年同期は8700万円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である1-3月期(2Q)の連結経常損益は500万円の赤字(前年同期は1900万円の赤字)に赤字幅が縮小し、売上営業損益率は前年同期の-4.1%→-0.4%に大幅改善した。
[出典:株探]
今期黒字化を目指す同社の第二四半期は、赤字縮小。
通期目標達成に向け、やや改善傾向が見られます。
2月~4月に上昇。調整中の現在ですが、悪くない決算発表を境に調整終了となる可能性も。
まずは終値700円台乗せていけるかに注目。