ファンコミュニケーションズ <2461> [東証Ｐ] が8月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。23年12月期の連結経常利益を従来予想の25.5億円→21.2億円(前期は24.4億円)に16.9％下方修正し、一転して13.4％減益見通しとなった。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の12.7億円→11.4億円(前年同期は12.9億円)に9.9％下方修正し、減益率が1.8％減→11.5％減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間は、既存事業が当初想定を下回る水準で推移したことや新規事業の立ち上げの遅れに加え、特別損失に非連結子会社であったmint株式会社を連結の範囲に含めたことに伴いのれんの減損損失を計上したことやその他関係会社の株式評価損を計上したことなどにより特に当期純利益が計画に対して下回ることとなりました。通期も既存事業において上期の状況が継続することが想定され、売上高・利益ともに当初計画を下方修正いたしました。なお、配当予想の修正はございません。 （注）上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。
同時に、1-6月期(上期)の連結経常利益も従来予想の12.7億円→11.4億円(前年同期は12.9億円)に9.9％下方修正し、減益率が1.8％減→11.5％減に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間は、既存事業が当初想定を下回る水準で推移したことや新規事業の立ち上げの遅れに加え、特別損失に非連結子会社であったmint株式会社を連結の範囲に含めたことに伴いのれんの減損損失を計上したことやその他関係会社の株式評価損を計上したことなどにより特に当期純利益が計画に対して下回ることとなりました。通期も既存事業において上期の状況が継続することが想定され、売上高・利益ともに当初計画を下方修正いたしました。なお、配当予想の修正はございません。 （注）上記の予想は現時点で入手可能な情報に基づき判断した見通しであり、実際の業績は今後の様々な要因により予想数値と異なる場合がございます。
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