長野県では初の地域活性化起業人派遣
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)と長野県高森町(町長:壬生照玄)は、「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を2023年3月31日付で締結、本協定に基づき総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、2023年4月より従業員1名を高森町に派遣します。
2023年4月10日(月)13時30分より、町とぐるなびの関係者が出席し、高森町役場にて協定式を行いました。式では地域活性化起業人として派遣されるぐるなびの従業員が今後の活動について抱負を述べました。
派遣従業員は、高森町の食の魅力、課題の分析や観光コンテンツの制作、生産者や飲食店、宿泊施設等事業者と連携した新たな町の魅力創出などに取組むほか、高森町の魅力を食などを活用して情報発信に取組み、観光振興につなげることで来訪者の増加を目指します。
また、ぐるなびの持つ事業インフラやノウハウを総合的に提供することで、地域経済の活性化を目指します。ぐるなびの地域活性化起業人派遣については全国で15例目、長野県では初となる取組みです。
ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、食や観光を通じた地域の活性化を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。
■「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」
(1)地域の魅力、課題の調査・分析に関すること
(2)観光コンテンツの制作支援に関すること
(3)町内商品等の販売支援に関すること
(4)地域の生産者や飲食店、宿泊施設等事業者との連携に関すること
(5)その他食を通じた交流人口・関係人口の創出、拡大に関すること
■「地域活性化起業人」派遣期間
2023年4月1日から (最長3年間)
■ 高森町 概要
中央アルプスと南アルプスに囲まれ、天竜川がその間を流れる信州・伊那谷。高森町はこの伊那谷の南部、天竜川の西岸に広がる河岸段丘の町です。長野県の中でも比較的温暖な気候であり、各種農産物の南限・北限の境界に位置し、りんご、なし、ぶどうなどの美味しい果物や野菜を収穫することができます。また、高級干し柿の代名詞とも言える『市田柿』の発祥の里として知られています。
高森町は伝統芸能も盛んで屋台獅子の源流とされる『大島山の獅子舞』や日本一の学校桜で名高い『南小学校のソメイヨシノ』など多くの自然や歴史資源が豊富です。
また、現在工事が進められているリニア中央新幹線や三遠南信自動車道など高速交通網が今後開通することにより、都市部との移動時間がぐっと短くなります。
■高森町の人口・世帯数(2023年3月末日現在)
人口:12,811人 ・ 世帯: 4,600世帯
URL:https://www.town.nagano-takamori.lg.jp/
地域活性化起業人 派遣従業員プロフィール
株式会社ぐるなび
プロモーション事業部 食と観光企画部
食と観光事業統括セクション
食と観光事業グループ
兼 地域プロモーショングループ
岩佐 信宏(いわさ のぶひろ)
<出身地>神奈川県横浜市
<自己紹介>
大学卒業後、カナダにてワーキングホリデーにて1年間海外で過ごす。帰国後、俳優を目指し、テレビ、舞台にて俳優活動を約10年間行いました。
ぐるなびでは営業、営業推進、地方拠点のマネージメント、インバウンド、プロモーションの部署で業務を行い、現在21年目を迎えます。今後は地域を活性化させる活動に従事したいと考えています。
これまでに培ったビジネス経験を活かし、高森町の「魅力を伝えきれていない食体験・自然体験」を発掘・磨き上げ、国内外へ情報を発信するお手伝いさせて頂き、地域活性化に貢献して参ります。
<略歴>
・2002年10月 株式会社ぐるなび入社
・2002年10月 加盟店営業部門
・2003年10月 ぐるなび大学インストラクター
年間200回超のセミナー講師を務め、営業活動へのトスアップ及びウェブマーケティイング講座を担当
・2005年4月 ぐるなび大学リーダー
・2007年4月 ぐるなび大学グループ長
年間2,000回以上のセミナー・イベント開催し、営業活動(新規獲得、ARUP拡大)への貢献を図る。
・2011年4月 仙台営業所 所長
震災直後の営業拠点の責任者を任され、売上2億→5億への売上拡大
営業受注実績18ヶ月連続達成など5年間で表彰16回。
地域の社団法人「東北の食の力PJCT理事」も勤め、地域の飲食店経営者、生産者と連携した食イベントを開催し、宮城・東北の食の情報発信を行う。
・2016年4月 横浜営業所 所長
・2017年4月 地域営業シニアリーダー
自治体(横浜市、川崎市、湯河原町、静岡県)との地域活性化連携協定を担当。
・2019年4月 インバウンド戦略グループ 副グループ長
・2020年4月 プロモーション事業部 プロモーション営業部 シニアリーダー
・2021年5月
楽天パートナーグループ 楽天モバイル企画推進本部CASA推進部にて電波改善業務を担当
・2023年4月
プロモーション事業部 食と観光企画部 食と観光事業統括セクション
食と観光事業グループ 兼 地域プロモーショングループ
■ 株式会社ぐるなび 概要
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。詳細なメニュー情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図っています。
URL https://www.gnavi.co.jp/
参考資料
■ ぐるなびの地域連携協定(自治体および団体)
株式会社ぐるなび(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:杉原章郎 以下、ぐるなび)と長野県高森町(町長:壬生照玄)は、「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」を2023年3月31日付で締結、本協定に基づき総務省の「地域活性化起業人制度」を活用し、2023年4月より従業員1名を高森町に派遣します。
2023年4月10日(月)13時30分より、町とぐるなびの関係者が出席し、高森町役場にて協定式を行いました。式では地域活性化起業人として派遣されるぐるなびの従業員が今後の活動について抱負を述べました。
派遣従業員は、高森町の食の魅力、課題の分析や観光コンテンツの制作、生産者や飲食店、宿泊施設等事業者と連携した新たな町の魅力創出などに取組むほか、高森町の魅力を食などを活用して情報発信に取組み、観光振興につなげることで来訪者の増加を目指します。
また、ぐるなびの持つ事業インフラやノウハウを総合的に提供することで、地域経済の活性化を目指します。ぐるなびの地域活性化起業人派遣については全国で15例目、長野県では初となる取組みです。
ぐるなびは「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、事業を推進しています。今後も、食や観光を通じた地域の活性化を日本全国の自治体と連携しながら進めていきます。
■「地域活性化起業人制度による派遣に関する協定」
(1)地域の魅力、課題の調査・分析に関すること
(2)観光コンテンツの制作支援に関すること
(3)町内商品等の販売支援に関すること
(4)地域の生産者や飲食店、宿泊施設等事業者との連携に関すること
(5)その他食を通じた交流人口・関係人口の創出、拡大に関すること
■「地域活性化起業人」派遣期間
2023年4月1日から (最長3年間)
■ 高森町 概要
中央アルプスと南アルプスに囲まれ、天竜川がその間を流れる信州・伊那谷。高森町はこの伊那谷の南部、天竜川の西岸に広がる河岸段丘の町です。長野県の中でも比較的温暖な気候であり、各種農産物の南限・北限の境界に位置し、りんご、なし、ぶどうなどの美味しい果物や野菜を収穫することができます。また、高級干し柿の代名詞とも言える『市田柿』の発祥の里として知られています。
高森町は伝統芸能も盛んで屋台獅子の源流とされる『大島山の獅子舞』や日本一の学校桜で名高い『南小学校のソメイヨシノ』など多くの自然や歴史資源が豊富です。
また、現在工事が進められているリニア中央新幹線や三遠南信自動車道など高速交通網が今後開通することにより、都市部との移動時間がぐっと短くなります。
■高森町の人口・世帯数(2023年3月末日現在)
人口:12,811人 ・ 世帯: 4,600世帯
URL:https://www.town.nagano-takamori.lg.jp/
地域活性化起業人 派遣従業員プロフィール
株式会社ぐるなび
プロモーション事業部 食と観光企画部
食と観光事業統括セクション
食と観光事業グループ
兼 地域プロモーショングループ
岩佐 信宏(いわさ のぶひろ)
<出身地>神奈川県横浜市
<自己紹介>
大学卒業後、カナダにてワーキングホリデーにて1年間海外で過ごす。帰国後、俳優を目指し、テレビ、舞台にて俳優活動を約10年間行いました。
ぐるなびでは営業、営業推進、地方拠点のマネージメント、インバウンド、プロモーションの部署で業務を行い、現在21年目を迎えます。今後は地域を活性化させる活動に従事したいと考えています。
これまでに培ったビジネス経験を活かし、高森町の「魅力を伝えきれていない食体験・自然体験」を発掘・磨き上げ、国内外へ情報を発信するお手伝いさせて頂き、地域活性化に貢献して参ります。
<略歴>
・2002年10月 株式会社ぐるなび入社
・2002年10月 加盟店営業部門
・2003年10月 ぐるなび大学インストラクター
年間200回超のセミナー講師を務め、営業活動へのトスアップ及びウェブマーケティイング講座を担当
・2005年4月 ぐるなび大学リーダー
・2007年4月 ぐるなび大学グループ長
年間2,000回以上のセミナー・イベント開催し、営業活動(新規獲得、ARUP拡大)への貢献を図る。
・2011年4月 仙台営業所 所長
震災直後の営業拠点の責任者を任され、売上2億→5億への売上拡大
営業受注実績18ヶ月連続達成など5年間で表彰16回。
地域の社団法人「東北の食の力PJCT理事」も勤め、地域の飲食店経営者、生産者と連携した食イベントを開催し、宮城・東北の食の情報発信を行う。
・2016年4月 横浜営業所 所長
・2017年4月 地域営業シニアリーダー
自治体(横浜市、川崎市、湯河原町、静岡県)との地域活性化連携協定を担当。
・2019年4月 インバウンド戦略グループ 副グループ長
・2020年4月 プロモーション事業部 プロモーション営業部 シニアリーダー
・2021年5月
楽天パートナーグループ 楽天モバイル企画推進本部CASA推進部にて電波改善業務を担当
・2023年4月
プロモーション事業部 食と観光企画部 食と観光事業統括セクション
食と観光事業グループ 兼 地域プロモーショングループ
■ 株式会社ぐるなび 概要
1996年に飲食店情報サイト「ぐるなび」を開設。詳細なメニュー情報等を事前に確認してから飲食店に行くという外食のスタイルを定着させました。現在「食でつなぐ。人を満たす。」という存在意義(PURPOSE)のもと、「飲食店経営サポート企業」としてさらなるサービスの拡充を図っています。
URL https://www.gnavi.co.jp/
参考資料
■ ぐるなびの地域連携協定(自治体および団体)
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