予想株価
12,000円
登録時株価
8,401.0円
獲得ポイント
-40.71pt.
収益率
-14.30%
期間
長期投資 (数ヶ月~数年単位で売り買い)
理由
業績(会社計画の修正発表を含む)
昨年から続いた上昇相場、一気に東証一部でも有名になったエムスリー。
決算発表資料と個人的な考察を交えています。
医師への情報提供ポータルサイト(主にMR事業)はコロナ禍で急成長。
今のところ、競合として候補に挙がるのは日経メディカル位か?
こちらは、業界動向としてコロナ前に戻るとは考えにくく、一層MR分野では業績拡大が見込める(これは会社説明意見に同意)。MR事業はシェアトップで、独占・寡占化が進むと思うが、製薬会社が一層MRへの注力をするとは考えにくく、市場規模としては成長の限界、天井が見えている。MR事業は持続的な成長はできるが飛躍的な成長は難しいと思う。他に海外(インドや米国)事業については、詳細がわからず、不透明ですがCOVID-19インパクトが非常に強かったという会社説明から、期待できるのか?(不明)良くも悪くもサプライズ要因かなと思う。転職事業は小規模で成長も小さいと思います。
DXによるオンライン診療(LINEと協業)は期待できるプラットフォームで、全国的な市場シェアを獲得できればエムスリーが医師とだけでなく全国民を対象としたビジネスとなり莫大な成長となる。(しかし、法令・規制等が課題?不安や不透明感はある)
AI診断によるDXと相性の良い領域へ投資と成果を出しているのは素晴らしいと思う。
今までのエムスリーの頑張りを考慮した上で、AIを活用した高付加価値のオンライン診療フォーマットを提供できる。またLINEの知名度や安心感、予約から決済までの患者利便性を考慮すると人気が高まるのではないか?将来性は非常に高いと思う。
「まだまだこんなもんじゃない、むしろこれから」というのが意見。
ただし、足元の株価推移は2021.1月下旬から急降下中
この現象については、業績悪化を見込したものではなく、この時期の企業決算の影響が大きい。今まで不調だった他業種が予想以上に回復し良好な決算をたたき出しており、関心や資金がそちらに向かったということだと思う。
なので、過熱感が抜けて下げ止まった時が「買い場」なのではないかと思う。
どこまで下げるか?短期的に×としたのは底値の見当がつかないため。
何となく体感的に¥6500くらいまで落ちても不思議ではないと思いますが、
最悪、理論値¥4436(2/5:ミンカブ)まで落ちるかも知れないですね。
遅くとも2021.3決算(5/15発表)前後にまた盛り返すのでは?と思います。
その後、一段高となりオンライン診療ビジネスと海外ビジネス(海外治験含む)の事業展望や進捗状況で、急落するか急騰するか大きな話題となると思います。
私の予定は「これから5月までの間で、株価が反転上昇傾向を認めたら購入し5/15決算発表で態度を決める予定。」
具体的な予想値:2月末¥6500、4月末¥8000、5/15¥8500、5月末¥10000、11月末¥12000
決算発表資料と個人的な考察を交えています。
医師への情報提供ポータルサイト(主にMR事業)はコロナ禍で急成長。
今のところ、競合として候補に挙がるのは日経メディカル位か?
こちらは、業界動向としてコロナ前に戻るとは考えにくく、一層MR分野では業績拡大が見込める(これは会社説明意見に同意)。MR事業はシェアトップで、独占・寡占化が進むと思うが、製薬会社が一層MRへの注力をするとは考えにくく、市場規模としては成長の限界、天井が見えている。MR事業は持続的な成長はできるが飛躍的な成長は難しいと思う。他に海外(インドや米国)事業については、詳細がわからず、不透明ですがCOVID-19インパクトが非常に強かったという会社説明から、期待できるのか?(不明)良くも悪くもサプライズ要因かなと思う。転職事業は小規模で成長も小さいと思います。
DXによるオンライン診療(LINEと協業)は期待できるプラットフォームで、全国的な市場シェアを獲得できればエムスリーが医師とだけでなく全国民を対象としたビジネスとなり莫大な成長となる。(しかし、法令・規制等が課題?不安や不透明感はある)
AI診断によるDXと相性の良い領域へ投資と成果を出しているのは素晴らしいと思う。
今までのエムスリーの頑張りを考慮した上で、AIを活用した高付加価値のオンライン診療フォーマットを提供できる。またLINEの知名度や安心感、予約から決済までの患者利便性を考慮すると人気が高まるのではないか?将来性は非常に高いと思う。
「まだまだこんなもんじゃない、むしろこれから」というのが意見。
ただし、足元の株価推移は2021.1月下旬から急降下中
この現象については、業績悪化を見込したものではなく、この時期の企業決算の影響が大きい。今まで不調だった他業種が予想以上に回復し良好な決算をたたき出しており、関心や資金がそちらに向かったということだと思う。
なので、過熱感が抜けて下げ止まった時が「買い場」なのではないかと思う。
どこまで下げるか?短期的に×としたのは底値の見当がつかないため。
何となく体感的に¥6500くらいまで落ちても不思議ではないと思いますが、
最悪、理論値¥4436(2/5:ミンカブ)まで落ちるかも知れないですね。
遅くとも2021.3決算(5/15発表)前後にまた盛り返すのでは?と思います。
その後、一段高となりオンライン診療ビジネスと海外ビジネス(海外治験含む)の事業展望や進捗状況で、急落するか急騰するか大きな話題となると思います。
私の予定は「これから5月までの間で、株価が反転上昇傾向を認めたら購入し5/15決算発表で態度を決める予定。」
具体的な予想値:2月末¥6500、4月末¥8000、5/15¥8500、5月末¥10000、11月末¥12000
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