<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月01日
11月01日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
寺岡製作所(4987)で、乖離率は54.01%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は329円で、11月01日の終値(546.0円)に対して217.0円の下値余地があるとみています。
なお、11月01日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。
注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。
【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.寺岡製作所(4987) - 546.0円(前日比80.0円高)
2.アマナ(2402) - 129.0円(前日比30.0円高)
3.Delta-Fly Pharma(4598) - 1,447.0円(前日比78.0円高)
出所:MINKABU PRESS
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