高値は禁物！！！

BGIという怪しい会社の正体！
恐らくセラーテムの件は皆様のご存知のように、最近チャイナマネーによる日本市場の不正取引や買収事件が相次ぎ、当上場会社の信用問題にも問われるようになりました（詳しくは阿部氏の取材ブログ：http://facta.co.jp/blog/archives/20110927001016.html）。
まさかメディビには今度同じ手口の可能性はあるのだろうかと不信を思いつつ、調べました。その結果、中国サイトで今回の提携会社BGI（華大基因）に関する酷評が浮上されてきました。以下、全文訳で皆様にご参考を。
出自：(清華大学コミニティ
http://www.newsmth.net/nForum/#!article/Bioinformatics/17280）
華大基因という胡散臭い会社「华大基因那点破事」
BGIの創設は少し前の「ヒトゲノム計画１％シソーラス」と謂われるものから始まる。実際には創設者の楊氏は外国のHGP交流会議で個人的に受領した仕事であり、国家プロジェクトではなかった。だけど、帰国して膨大な国家資金を騙し取った。皆様には遺伝子のシソーラスの基本知識を持っていれば、この１％の技術要素がどれぐらいあるのか分かるはず。
　その次、国内では水稲遺伝子研究ブームが到来。アジア栽培稲Oryza sativaは2つ亜種があり、一つはジャポニカ、もう一つはインディカ種であるが、最初の稲遺伝子マッピングは「日本晴」で、現在にも稲序列シソーラスの標準参考として使われている。IRGSP組織はこの遺伝子データを常に更新させていくが、最新のものとしては2009年の初め頃のものである。一方、BGIがジャポニカ種の栽培稲「９３１１」遺伝子を構造図から分析し始めてから暫く「Science」誌で研究結果を発表した。が、この構造図は完全なものではないものの更なる更新がありませんでした。その結果、BGIの「９３１１」遺伝子データは2003年のまま残り、研究者たちは無理にしてこのデータを使ってます。米国ジョージア州立大学にはとても有名な食物遺伝子トランポゾン研究チームがあり、日本晴と９３１１の遺伝子データを比較してみた。その結果、９３１１には日本晴にない多くのトランポゾンを発見し興奮のあまりでした。しかし、もっと分析してみたら、それらはヒト遺伝子のトランポゾンであるのを分かり、如何にBGIのサンプルが汚染されていたのかが分かった。このストーリは当該研究チーム長から私に直接言われたものであった。このような教訓から、華中農業大学作物改良国家重点研究室は稲の効用遺伝子と導入遺伝子の研究を行う際に絶対にBGIの９３１１データを使わなかったし、あらかじめその他の遺伝子データを分析したのだ。
　BGIの怪しいことはそれだけではない。中国油料研究所はBGIにチンゲンサイの遺伝子分析研究をお願いした時もそうであった。チンゲンサイの遺伝子を分析するのに、白菜とキャベツ両方を分析する必要がある。BGIは白菜遺伝子の４００Mまで分析した時点には測定されたものの半分が細菌の遺伝子汚損データによるものと分かった。そのとき、ちょうどドイツのベル社がその他のチンゲンサイ遺伝子構造図を発表した。それによってベル社は特権をもつようになり、中国油料研究所は気が塞ぎすぎて死にそうでした。
・・・・・・（以下省略？他日？俺疲れた）・・・・・・・・・
以上で私が知てたBGIでした。胡散臭くて騙し上手の会社である。」
　一語にいうと、このBGIは怪しい会社である。
　また、その他の情報によると、この会社が1999年に設立してこの２，３年のみ人員拡大ができ、安い（月3万円！）賃金で大学卒業したでばかりの若者を採用し、高転換率の人海戦術会社であるようです。
　つまり、怪しい会社です。皆様、忠告ですのでわが資金を大切にしてください！！！

そろそろ5連ストップ高？！
堅実に変わってくれ！頼む。

挙げない理由は、エルピータの信用残に匹敵できる信用残の問題！http://www.bloomberg.co.jp/news/123-M03BW70YHQ0X01.html
しかし、「安値圏の信用買残増加は強気のシグナル」と言われるように、
絶望売り、投売りの後には強気の相場がくると思う！！