併せて、通期の同利益を従来予想の3.2億円→5.7億円(前期は3.1億円)に79.8%上方修正し、増益率が1.3%増→82.0%増に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の2.5億円→5.1億円(前年同期は3.3億円)に2.0倍増額し、一転して52.8%増益計算になる。
直近3ヵ月の実績である10-12月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比28.0%増の8.4億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の18.7%→19.6%に上昇した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
<連結業績> 売上高は、ほぼ前回発表予想数値のとおり推移する見通しであります。営業利益は、人件費比率の改善が予想以上にすすんだこと、増額を見込んでいた広告宣伝費が前期並みに収束する見込みとなったこと、新規教室開校数が予想より少なく設備投資費用が抑えられたこと等により費用が減少し、前回発表予想数値を上回る見通しであります。これに伴い、経常利益、親会社株主に帰属する当期純利益ともに前回発表予想数値を上回る見通しであります。<個別業績> 個別業績についても、連結業績と同様の理由により前回発表予想数値を修正いたします。 なお、配当につきましては、直近に公表している配当予想から変更はありません。※上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき算出したものであり、実際の業績は、今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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