博展の第１四半期は実質１４．７％営業増益
博展<2173.T>がこの日の取引終了後、第１四半期（１～３月）連結決算を発表しており、売上高４４億６２００万円、営業利益２億８６００万円、純利益１億９２００万円となった。２３年１２月期は決算期変更に伴う変則決算のため単純比較はできないものの、会社発表による前年同一期間比では５．０％増収、１４．７％営業増益になったとしている。
ＢｔｏＣマーケティング事業で低粗利案件が発生したものの、ＢｔｏＣ、ＢｔｏＢの各領域で多様な顧客からの受注が進み業績を押し上げた。特に環境配慮型イベントの受注・納品が順調に推移した。なお、２４年１２月期通期業績予想は、売上高１７０億円、営業利益１２億円、純利益８億２０００万円の従来見通しを据え置いている。
出所：MINKABU PRESS
ＢｔｏＣマーケティング事業で低粗利案件が発生したものの、ＢｔｏＣ、ＢｔｏＢの各領域で多様な顧客からの受注が進み業績を押し上げた。特に環境配慮型イベントの受注・納品が順調に推移した。なお、２４年１２月期通期業績予想は、売上高１７０億円、営業利益１２億円、純利益８億２０００万円の従来見通しを据え置いている。
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