「雲」が抵抗帯となり上昇力にやや欠ける様相。
■注目銘柄
クルーズ㈱（2138）
■注目理由
ソーシャルゲーム、コマースといったインターネットサービスの開発及び運営を事業の柱とする日本の企業。2012年からディー・エヌ・エーが提供するMobageプラットフォームにてソーシャルゲームの提供を始め、2014年からネイティブタイトルを提供する。
平成28年3月期第1四半期（平成27年4月1日～平成27年6月30日）における連結経営成績は、売上高51億円（前年同四半期比△7.0％）、営業利益1.6億円（同△65.7％）、経常利益1.7億円（同△65.2％）、親会社株主に帰属する四半期純利益0.9億円（同△73.1％）。インターネットコンテンツ事業はMobageを中心に「神魔×継承！ラグナブレイク」を始めとするブラウザゲームと、App Store、Google Playを中心に「エレメンタルストーリー」などのネイティブゲームを日本および世界に向けて提供。インターネットコマース事業は2012年7月に新規事業としてスタートし、前期の通期取扱高が約100億円となった「SHOPLIST.com by CROOZ」が引き続き好調で、当期における取扱高が31億円を突破、前年同四半期比で1.5倍となった。また第2四半期にかけて売り上げ規模拡大を目的としたクロスメディアの大規模プロモーションを実施している。
（出典：平成28年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））
大幅に3日続伸。対戦と共闘のパズルRPG「Elemental Story（エレメンタルストーリー）」にて、テレビCMを22日より全国放映すると発表している。テレビCMを主体としたクロスメディアの大規模プロモーションを実施することで、ユーザー数拡大及び業績拡大につなげていきたいと説明している。
（出典：2015年8月20日 Kabutanニュース）
26週移動平均線は上昇しているが、7月後半から下落傾向に。-2σに達したのでリバウンドに転じると思われるが、一目均衡表の雲が厚く垂れこめており上値は重い。押し目狙いの買いはひとまず待った方が無難なのではないか。
直近の株価はPBR6.04倍となっている。
クルーズ㈱（2138）
■注目理由
ソーシャルゲーム、コマースといったインターネットサービスの開発及び運営を事業の柱とする日本の企業。2012年からディー・エヌ・エーが提供するMobageプラットフォームにてソーシャルゲームの提供を始め、2014年からネイティブタイトルを提供する。
平成28年3月期第1四半期（平成27年4月1日～平成27年6月30日）における連結経営成績は、売上高51億円（前年同四半期比△7.0％）、営業利益1.6億円（同△65.7％）、経常利益1.7億円（同△65.2％）、親会社株主に帰属する四半期純利益0.9億円（同△73.1％）。インターネットコンテンツ事業はMobageを中心に「神魔×継承！ラグナブレイク」を始めとするブラウザゲームと、App Store、Google Playを中心に「エレメンタルストーリー」などのネイティブゲームを日本および世界に向けて提供。インターネットコマース事業は2012年7月に新規事業としてスタートし、前期の通期取扱高が約100億円となった「SHOPLIST.com by CROOZ」が引き続き好調で、当期における取扱高が31億円を突破、前年同四半期比で1.5倍となった。また第2四半期にかけて売り上げ規模拡大を目的としたクロスメディアの大規模プロモーションを実施している。
（出典：平成28年3月期第1四半期決算短信〔日本基準〕（連結））
大幅に3日続伸。対戦と共闘のパズルRPG「Elemental Story（エレメンタルストーリー）」にて、テレビCMを22日より全国放映すると発表している。テレビCMを主体としたクロスメディアの大規模プロモーションを実施することで、ユーザー数拡大及び業績拡大につなげていきたいと説明している。
（出典：2015年8月20日 Kabutanニュース）
26週移動平均線は上昇しているが、7月後半から下落傾向に。-2σに達したのでリバウンドに転じると思われるが、一目均衡表の雲が厚く垂れこめており上値は重い。押し目狙いの買いはひとまず待った方が無難なのではないか。
直近の株価はPBR6.04倍となっている。
