(※)TOKYO PRO Marketとは、東京証券取引所が運営する特定投資家向けの株式市場です。
フクヤ建設株式会社 会社概要
上場予定日: 2024年11月26日
代表者役職氏名: 代表取締役社長 福家 淳也
本社所在地: 高知県高知市薊野西町三丁目35番29号
設立: 1985年9月
事業内容: 注文住宅の設計・建築および民間公共施設の施工、中古不動産のリノベーション等
証券コード: 284A
売上高: 2,455百万円(2023年8月期、連結)
従業員数: 69名(2024年10月末時点、連結)
拠点: 高知、香川
TOKYO PRO Market上場の背景
高知県高知市に本店を置くフクヤ建設株式会社(以下、フクヤ建設)は、フクヤ建設及び連結子会社2社(株式会社成商、株式会社ライフ・カラーズ)により構成されています。
「この街にワクワクを創造する」という企業理念のもと、主に建築工事事業、建材卸売事業、不動産事業、飲食事業を展開しています。
建築工事事業では、高知県、香川県を中心に、注文住宅や規格住宅の企画、設計・施工、リノベーション工事、メンテナンス工事、公共・民間の商業系施設の施工、足場工事などを行っています。設計及び施工管理を自社で行い、各種施工に関しては、協力業者に委託しています。
建材卸売事業では、ガルバリウム鋼板を主体とした薄板メッキ鋼板等の建築建材を自社工場内で加工して、屋根材や外壁材の製造・販売を行っています。また塩ビ製・鋼板製の雨樋等の建築金物の取扱いも行っており、県下建築板金店をはじめ、建築工事店、金物店等へ各種建材を販売しています。なお、販売した建築建材等は顧客の施工現場へ配送を行っています。
不動産事業では、土地の分譲販売、中古住宅の買取再販、建売住宅の販売、不動産売買仲介等を行っています。
飲食事業では、カフェ等飲食店の運営を行い、店舗への来訪や集客イベントの企画を通じて、フクヤ建設のコンセプトや取り組み、魅力を発信し、フクヤ建設の提供するサービスへの関心を高めるとともに、気軽な住まいの相談や問い合わせの場としての活用も図っています。
また、その他事業として2020年から簡易宿所の運営を開始し、「VILLA MOITOS YASU」、「VILLA MOITOS NIYODO」の2施設を運営しています。
フクヤ建設は、上場準備を通じた社内管理体制の強化による永続的な会社運営体制の構築、上場による社会的信用力の向上を通じた新卒採用・中途採用による人材獲得、新規取引先の拡大を目的としてTOKYO PRO Marketへ上場を申請いたしました。
なお、フクヤ建設の上場申請詳細は、下記サイトをご参照ください。
(東京証券取引所:https://www.jpx.co.jp/equities/products/tpm/issues/index.html)
(フクヤ建設:https://fukuya-h.co.jp/ir/)
日本M&Aセンターの上場支援実績
日本M&Aセンターでは、企業成長のさらなる促進・円滑な事業承継・一般市場への上場に向けた体制整備を目的にTOKYO PRO Marketへの上場支援に取り組んでおり、既存上場企業含め全国で100社以上のJ-Adviser契約実績があります。
フクヤ建設は、日本M&Aセンターが担当J-Adviserとして上場申請を行う第43号銘柄です。
日本M&Aセンターの上場後成長支援
日本M&Aセンターでは、TOKYO PRO Marketへの新規上場をサポートするだけでなく、M&Aのリーディングカンパニーとして、海外進出や新規事業の創出はもちろん、適時開示のアドバイスや組織経営のモニタリングにいたるまで、上場後の成長支援に力を入れております。また、IPOを支援する監査法人、公認会計士、既存上場企業との連携もより一層強固にしながら、全国に“スター企業”を誕生させ、地域経済の活性化や雇用創出といった真の地方創生の実現に貢献してまいります。
(参考)TOKYO PRO Market 上場支援サービス:https://www.nihon-ma.co.jp/tokyopromarket/
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベ
トナム、マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの
拠点を含む)
【株式会社日本M&Aセンター】
株式会社日本M&Aセンターは、M&A仲介業のリーディングカンパニーとして、「M&A業務を通じて企業の存続と発展に貢献する」ことを企業理念とし、創業以来累計9,000件を超えるM&A支援実績を有しています。会計事務所・地域金融機関・メガバンク・証券会社 との連携も深めており、事業承継やM&Aに関する相談機会の創出を加速し、マッチングを強化しています。国内7拠点、海外5拠点(日本M&Aセンターホールディングスの現地法人含む)を構えています。
◆M&A成約件数のギネス世界記録(TM) 認定◆
正式記録名 「M&Aフィナンシャルアドバイザリー業務の最多取り扱い企業」
(対象年度2023年、取扱件数1,067件)
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
この銘柄の最新ニュース
日本M&Aのニュース一覧- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、三菱UFJ、三菱重 2024/11/17
- 日本投資ファンド、株式会社ビューマインドと資本提携 2024/11/15
- 経営者100人アンケートとM&A事例をまとめた「EC・D2C業界M&A DATABOOK」が完成 2024/11/12
- 信用残ランキング【売り残増加】 三菱自、Jディスプレ、コニカミノル 2024/11/10
- 信用残ランキング【買い残減少】 NTT、SB、日産自 2024/11/10
マーケットニュース
- 政府が開発支援へ本腰、「地熱発電」関連にホットマネーが押し寄せる <株探トップ特集> (11/21)
- 明日の株式相場に向けて=再び「材料株繚乱の森」へGO (11/21)
- NY各市場 4時台 ダウ平均は530ドル高 ナスダックはプラス圏での推移 (11/22)
- NY各市場 3時台 ダウ平均は568ドル高 ナスダックもプラス圏に浮上 (11/22)
おすすめ条件でスクリーニング
日本M&Aセンターホールディングスの取引履歴を振り返りませんか?
日本M&Aセンターホールディングスの株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。