日揮ホールディングス株式会社(代表取締役会長CEO:佐藤 雅之)は、国内EPC事業会社である日揮株式会社(代表取締役社長執行役員:山口 康春、以下「日揮」)が、エンジニアリング拠点の新設のため、2024年6月26日に長崎県へ立地の申し入れをしたことをお知らせします。

国内においては、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて低・脱炭素分野、資源循環分野における設備投資が増加し始めています。低・脱炭素分野、資源循環分野におけるプラント・設備の多くは、既設設備や遊休設備を改造・転用して設置されるため、設計リソースの確保のみならず高度な設計技術が必要となります。
日揮はこれまで、国内エンジニアリング拠点として、2009年に岩手県盛岡市に株式会社プラントエンジニアリング盛岡を設立し、本社の設計業務を補完する取り組みを行ってきました。今後、国内での低・脱炭素分野や資源循環分野での案件増加に対応していくため、新たなエンジニアリング拠点の設置を検討し、このたび長崎市が最適との判断に至りました。
長崎は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に代表されるように、歴史的にモノづくりが盛んな地域であり、長年鉄鋼・造船などの重工業の拠点として栄えてきた土地です。このため、鉄鋼・造船産業の設計業務に携わってきた協力会社やエンジニアの協力を得ながら、低・脱炭素や資源循環分野を含むエンジニアリング業務を遂行できると考えています。将来的には本エンジニアリング拠点を法人化(エンジニアリング子会社化)することも視野に入れ検討してまいります。
日揮は、長崎へのエンジニアリング拠点の設置を通じて、地域産業の発展、そして脱・低炭素社会の実現に貢献してまいります。

国内においては、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて低・脱炭素分野、資源循環分野における設備投資が増加し始めています。低・脱炭素分野、資源循環分野におけるプラント・設備の多くは、既設設備や遊休設備を改造・転用して設置されるため、設計リソースの確保のみならず高度な設計技術が必要となります。
日揮はこれまで、国内エンジニアリング拠点として、2009年に岩手県盛岡市に株式会社プラントエンジニアリング盛岡を設立し、本社の設計業務を補完する取り組みを行ってきました。今後、国内での低・脱炭素分野や資源循環分野での案件増加に対応していくため、新たなエンジニアリング拠点の設置を検討し、このたび長崎市が最適との判断に至りました。
長崎は、世界遺産「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」に代表されるように、歴史的にモノづくりが盛んな地域であり、長年鉄鋼・造船などの重工業の拠点として栄えてきた土地です。このため、鉄鋼・造船産業の設計業務に携わってきた協力会社やエンジニアの協力を得ながら、低・脱炭素や資源循環分野を含むエンジニアリング業務を遂行できると考えています。将来的には本エンジニアリング拠点を法人化(エンジニアリング子会社化)することも視野に入れ検討してまいります。
日揮は、長崎へのエンジニアリング拠点の設置を通じて、地域産業の発展、そして脱・低炭素社会の実現に貢献してまいります。

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