<動意株・28日>(前引け)=九電工、東光高岳、インテリW
東光高岳<6617.T>=急騰をみせ年初来高値を更新。同社はアジアを中心に電力機器需要を順調に取り込み、生産効率の改善も進んでいる。前日に発表した17年3月期第1四半期の営業利益は8億6200万円と前年同期の3億6500万円の赤字から大きく黒字転換した。これを評価する買いを呼び込んでいる。
インテリジェント ウェイブ<4847.T>=急反発。同社は27日の取引終了後、集計中の16年6月期連結業績について、売上高が従来予想の65億円から72億600万円(前の期比17.0%増)へ、営業利益が5億4000万円から7億1400万円(同47.5%増)へ、純利益を3億5000万円から4億7800万円(同1.5%増)へ上振れたようだと発表しており、これが好感されている。クレジットカード関連のシステム開発案件の増加や、大手証券会社のシステム更新にかかる開発案件の増加が業績を牽引した。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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