併せて、通期の同利益を従来予想の21.5億円→15億円(前期は23.7億円)に30.2%下方修正し、減益率が9.5%減→36.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比36.7%減の9.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.0%減の5.5億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.8%→4.8%とほぼ横ばいだった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの核となる建設事業において、上半期の受注時期が期初予想より遅れた為売上高は前回予想を下回る見込みであります。営業利益、経常利益、当期純利益については、売上高の減少や、建設資材の高騰等による建設コストの上昇分を価格交渉等では吸収しきれず、利益率が低下している為、前回予想を下回る見込みであります。 なお、配当予想につきましては修正ありません。※本資料の業績予想等は、本資料発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成しており、実際の業績等は今後の様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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