同時に、10-3月期(上期)の連結経常利益も従来予想の6.9億円→11.8億円(前年同期は8.2億円)に71.0%上方修正し、一転して43.7%増益を見込み、一気に7期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループの第2四半期連結累計期間(2020年10月1日から2021年3月31日まで)までの業績につきましては、当初、新型コロナウイルス感染拡大に伴う工事需要の落ち込みが懸念されましたが、売上高は建設工事資材の販売が好調に推移したことに加え、新型コロナウイルスや鳥インフルエンザ感染症対策用品の販売も好調に推移したことにより当初予想値を上回る見込みとなりました。 利益面につきましては、商品売上高が増加したことに加え、工事において原価管理や工程管理の徹底ができたことにより収益性が向上し、売上総利益が増加した結果 、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が当初予想値を上回る見込みとなりました。 また 、通期の業績予想につきましては、第2四半期までの業績を踏まえ、第3四半期以降の計画の見直しを行なった結果、 2020年11月17日に発表した通期業績予想を上方修正することといたしました。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり 、実際の業績等は今後発生する様々な要因により予想数値と異なる場合があります。
この銘柄の最新ニュース
日本乾溜工のニュース一覧- <03月13日の5日・25日移動平均線ゴールデンクロス銘柄> 今日 07:30
- 新卒初任給引き上げのお知らせ 2025/03/12
- <02月26日の5日・25日移動平均線デッドクロス銘柄> 2025/02/27
- 取締役および執行役員の異動に関するお知らせ 2025/02/21
- 組織変更および人事異動に関するお知らせ 2025/02/21
マーケットニュース
-
来週の株式相場に向けて=「中銀ウィーク」に突入、いったん反発試す局面か (03/14)
-
東京株式(大引け)=263円高と反発、円安追い風に3万7000円台回復 (03/14)
- 14日香港・ハンセン指数=終値23959.98(+497.33) (03/14)
- 欧米為替見通し: ドル・円は伸び悩みか、ドル買戻し継続も米減速に警戒 (03/14)
おすすめ条件でスクリーニング
日本乾溜工業の取引履歴を振り返りませんか?
日本乾溜工業の株を取引したことがありますか?みんかぶアセットプランナーに取引口座を連携すると売買履歴をチャート上にプロットし、自分の取引を視覚的に確認することができます。
アセットプランナーの取引履歴機能とは
※アセプラを初めてご利用の場合は会員登録からお手続き下さい。