同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.9億円→12.9億円(前年同期は4.7億円)に64.2%上方修正し、増益率が66.5%増→2.7倍に拡大する見通しとなった。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の6円→8円(前期は6円)に大幅増額修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2022年2月期第2四半期の業績につきましては、当社グループの主力事業である土壌汚染調査・処理事業の需要が回復したことに加え、中京エリアにおける大型インフラ整備工事関連事業が業績を牽引するとともに、前期に受注した複数の工事案件が完了したことにより、売上が増加しました。また、上記の案件が想定よりも高い利益率で推移したことから、利益が大幅に増加しました。 2022年2月期通期の業績につきましては、中京エリアの大型インフラ整備工事関連事業の継続に加えて、首都圏及び関西圏における大型工事案件の受注が見込まれ、業績が期初の想定を上回る見通しとなっております。 以上のことから、売上高、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する当期純利益とも計画を上回る見込みとなったため、業績予想を修正するものであります。
当社は、株主価値の最大化を念頭に、持続的な成長を意識した経営判断を行っておりますが、同時に株主の皆様への利益還元も経営上の重要課題のひとつと位置づけております。 当期の業績予想を上方修正したことを踏まえ、配当金につきまして、従来予想から2円増配し、1株当たり5円に修正いたしました。なお、1株当たり年間配当金は中間配当金3円と合わせた8円となります。※上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績及び配当は様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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