個別では純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> 、iシェアーズ オートメーション&ロボット ETF <2522> 、NZAM 上場投信 TOPIX <2524> が新高値。NEXT 日経平均VI先物 <2035> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きでは南方 FTSE 中国A株50 ETF <1576> が3.45%高、MAXISS&P三菱系企業群上場投信 <1670> が3.01%高と大幅な上昇。
一方、サムスンKODEX200証券上場指数投資信託 <1313> は6.25%安、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は3.55%安と大幅に下落した。
日経平均株価が179円高の大幅高となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金551億8300万円となり東証全銘柄でトップ。ただ、売買代金は過去5営業日における前引け時点の平均674億3400万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が84億5500万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が52億4300万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が40億1600万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が12億9900万円、楽天ETF-日経レバレッジ指数連動型 <1458> が9億8800万円の売買代金となった。
株探ニュース
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