住石ホールディングス <1514> [東証Ｓ] が9月29日大引け後(15:00)に業績修正を発表。24年3月期の連結経常利益を従来予想の36.9億円→59億円(前期は37.1億円)に59.9％上方修正し、一転して58.6％増益を見込み、2期連続で過去最高益を更新する見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の18.4億円→54億円(前年同期は7億円)に2.9倍上方修正し、増益率が2.6倍→7.7倍に拡大し、6期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間の業績につきましては、主力事業部門の石炭販売取引において、エネルギー需要の緩みにより石炭市況の軟化が見られましたが、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が当初予想を上回ったことから、売上高及び各段階損益の期初予想数値を上方修正いたします。 通期の連結業績につきましても、第２四半期連結累計期間の業績予想数値の修正及び今後の業績動向を踏まえ、上記のとおり修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の18.4億円→54億円(前年同期は7億円)に2.9倍上方修正し、増益率が2.6倍→7.7倍に拡大し、6期ぶりに上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第２四半期連結累計期間の業績につきましては、主力事業部門の石炭販売取引において、エネルギー需要の緩みにより石炭市況の軟化が見られましたが、豪州ワンボ炭鉱からの受取配当金が当初予想を上回ったことから、売上高及び各段階損益の期初予想数値を上方修正いたします。 通期の連結業績につきましても、第２四半期連結累計期間の業績予想数値の修正及び今後の業績動向を踏まえ、上記のとおり修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報及び合理的であると判断する一定の前提に基づいており、実際の業績は、今後様々な要因により異なる結果となる可能性があります。
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