併せて、7-12月期(上期)の同利益を従来予想の2億円→2億3700万円(前年同期は8600万円)に18.5%上方修正し、増益率が2.3倍→2.8倍に拡大する見通しとなった。
なお、通期の同利益を従来予想の6億円(前期は3億1400万円)を据え置いた。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同一期間の-12.1%→-9.4%に改善した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
日本国内においては、世界的な物価上昇の影響もあり、建築資材全般だけでなく、その他の経費等に係る商品、サービスも価格が上昇傾向にあります。また関東都心部では、新型コロナウイルス感染拡大の影響が収束に向かっていくにつれ、消費者の住宅購買意欲が鈍化しております。 当社グループは、このような市場環境のなかでも利益を確保できる体制を目指すべく施策を行ってまいりました。2023年7月3日付でグループ会社となった幸の国木材工業株式会社と連携した原価削減の取組みに加え、販売費及び一般管理費の見直しを図りました。その結果、売上高は公表済みの業績予想を若干下回る見込みですが、営業利益をはじめとした各利益は公表済みの業績予想を上回る見通しです。なお、配当予想につきましては、前回公表値から変更はございません。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。 以 上
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