TTKは、2022 年度から 2026 年度を「TTK第6次中期経営計画」と位置付け、事業の更なる成長と企業価値の向上に取り組むとともに、これまで培った技術・ノウハウと東北全域での強固な事業基盤を活用し、環境・社会イノベーション事業への拡大を図っています。
今回の合併は、土木事業を行っている両社の経営基盤の強化、リソース有効活用による事業拡大、収益力の強化を図ることを目的としています。また、HOKUBUを存続会社とし、二ツ山建設を消滅会社とする吸収合併を行います。なお、本合併は、TTK100%子会社同士の合併であるため、新株式の交付は行わない無対価による合併方式とします。
TTKでは、今後もグループ運営体制の強化を推進し、経営基盤の強化及び事業領域の拡大に向け取り組んでいきます。
合併当事会社の概要は、以下のとおりです。
<株式会社ミライト・ワンとは>
株式会社ミライト・ワンは、株式会社ミライト・ホールディングスおよび、株式会社ミライト、株式会社ミライト・テクノロジーズの3社統合により、2022年7月1日に発足しました。ミライト・ワンでは、“技術と挑戦で「ワクワクするみらい」を共創する”ことを パーパス(存在意義)に掲げ、これまで情報通信設備建設や総 合設備事業で培った技術力を基盤に、街づくり・里づくりや企業 DX・GX、グリーンビジネスやグローバル事業などに邁進し、顧客や社会の課題解決、地域の活性化に取り組んでいます。
<株式会社TTKとは>
株式会社TTKは、2018 年に株式会社ミライト・ホールディングス(現在は株式会社ミライト・ワン)との経営統合を実現し、グループ連携により幅広い分野の技術、サービス、商材の全国規模での競争力強化 を実現しました。TTKは事業を通し更なる成長と企業価値の向上に加え、東北地域において顕著な労働人口の減少や温室効果ガスの削減など、社会を取り巻く課題の解決に向けた取組を推進してまいります。
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