日清紡HDが大幅反落、子会社日無線の下方修正など受け16年3月期業績予想を下方修正
日清紡ホールディングス<3105.T>が大幅反落となっている。26日の取引終了後、16年3月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の5500億円から5300億円(前期比1.2%増)へ、営業利益を200億円から140億円(同1.9%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
子会社である日本無線<6751.T>が業績見通しを下方修正したことに加えて、繊維事業およびブレーキ事業の海外子会社の業績が予想を下回る見込みであることが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
子会社である日本無線<6751.T>が業績見通しを下方修正したことに加えて、繊維事業およびブレーキ事業の海外子会社の業績が予想を下回る見込みであることが要因としている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄名称 | 株価 | 前日比 |
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3105
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979.6
(10/02)
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+8.3
(+0.85%)
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6751
|
1,679.0
(09/26)
|
-13.0
(-0.76%)
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